6月都々逸作品
1 弱気自分を 認める強さ 良くなるために 持ち続け 幸屋
2 頼れすぐ効く 最後のバッチ サンキューピンチ 切り抜けた 何木偶坊
3 素のまま聞く 笑顔に惹かれ 素のまま動く 心かな ふくろう
4 通勤途中 ひらりひらりと 蝶が舞い降り オドロイた 虹のWA
5 今日の決心 明日の意欲 活きることはね 楽しいよ 虹のWA
6 街を行き交う とんがりヘアー 去りし貴公子の 置き土産 寝巻猫
7 モヒカン頭を 叩いてみれば ワールドカップの 音がする 寝巻猫
10 渋谷から乗りあとこの駅をにっこり(日暮里)過ぎりゃ すぐ上野 穀楽
11 呼ばれて着いて顔を合わせりゃ オミャー誰だと そりゃないよ 穀楽
12 にわかに燃えた ワールドカップ 通りすぎてく にわかファン 鈍八
13 心の声を 無視はできぬが 心の虫にゃ ご用心 鈍八
14 母にまかされ 選んだ鉢植え 大事に抱える 小さな手 大和
15 持ち物忘れ 届けてよれば 照れくさそうに 笑う孫 織姫
16 やせやせローション せっせと塗って 気分爽快 痩せたかな 織姫
17 サイクリングで 変わる風景 楽しみ増える 休日だ 竜丸
18 ちょいとアニメ 見ていたところ 感情がね 分かるんだ 竜丸
19 きょうは締め切り 都々逸つくり マズイご飯も ネタになる うらら
20 対日本戦 今宵ばかりは 終電組も 帰宅組 玉子
21 濡れ色の路地 小さい傘が くるくるくるり 踊ってる 玉子
22 笑顔笑顔の その真ん中に 花嫁衣裳が 照れている わかぞう
23 身の上話と つい引き込まれ 聞いたが最後 のろけまで 光源氏蛍
24 いうないうなと 釘打つ口と 笑うその目は 裏腹よ 光源氏蛍
25 「お徳」に惹かれて買い込むバナナ無理して食べりゃむねやけし 独活子
26 ワールドカップの 宴のあとに 4年後の自分 想像し 独活子
27 愛とアイタは ホンに紙一重 勘の違いは ほろ苦い 粕一坊
28 カクカクシカジカ(核)タブーには憮然 首取りいさむが福は内 粕一坊
29 天気のせいか本芽(本命)は伸びず
   悲観(日韓)のりこえ大芽出たし(おめでたし)
粕一坊



5月都々逸作品
バッチに飲まれ 現実逃避 都合ばっちり 隠れ蓑 ふくろう
自分の出来事 真っ向勝負 鈍才誠 真意気 ふくろう
胸を躍らせ 人を躍らせ 己が心は 何処やら 穀楽
またでてきたな またでてきたよ 未熟な私 大奮闘 幸屋
はったはったと 丁半ゲーム 見栄をはったら そこで負け 鈍八
勘ちがいには ほどがあるけど 大違いには 笑いある 鈍八
ふわふわお腹に スリスリ頬ずり 痛痛イタタッ!猫キック 寝巻猫
むかし徹マン いま徹ネット 飲みつつキー打ち 買い物し 寝巻猫
中学生と ゆとりの学習 和気あいあいで うどん打つ 織姫
何処へ行くのか つくばの里よ 行ってみたいね 酵素風呂 織姫
僕の都々逸 心を込めて 粕一坊に 届くかな 竜丸
僕の頭脳は 都々逸漬けで ユニークたっぷり 笑いゼメ 竜丸
親鳥暖め 孵化する間際 コツンコツンと 殻破る 虹のWA
家内安全 都々逸づくり 指をおりおり 鬼は外!! うらら
解かるつもりの ひとさまの事 解かる分だけ 我知らず 路傍石
政治二流 外交亜流 我が家は我流 なんだこれ 路傍石
陽だまり寝転ぶ 猫の鼻先 もんしろちょうの 宙返り 大和
人のためにと やりきったのち われも一緒に 満たされり 大和
認められたし ことばペイント ええかっこしの 不安もち 玉子
お日さま恋し ああうらめしや どんと居すわる 低気圧 玉子
母の気分と 気圧配置は ぴたり重なる 今日は雨 独活子
母の電話で 往復2時間 かけて受け取る 庭パセリ    独活子
人里離れた ハイテク設備 研究進むが 息詰まる 何木偶坊
「勝ち」とる知恵に(トルシエ)賛否両論 悲喜こもごもも早や本番 粕一坊
逃げの一手に 言い訳すりゃ 良いわけねぇか おー毎度と 粕一坊
公明正大(亡命精出し) 外交無縁(回護無援)
   紋切対応(門切対応) 大志旱(大使館)
粕一坊


4月都々逸作品
今日に泣く 明日に笑う 希望がもてる 毎日に 幸屋
例えようなく 喜びあふれ 自分の運に 感謝する 幸屋
金利が無いほどさがっちまって金貸し飯が食えるのかい  穀楽
のがるる妙法 その災難に 遭うがよろしと 良寛師 穀楽
災難に遭い 心のホコリ 見つけて払う また一つ 穀楽
なぜかソワソワ 胸がワクワク 心ウキウキ 木に芽どき 寝巻猫
十二単を ハラリと脱いで 美肌かぶわし 初たけのこ 寝巻猫
ジジババ揃って 楽しいデート お手手つないで 散歩する 織姫
生き甲斐見つけた 都々逸つくり 織機の上で ひとひねり 織姫
猫の名前と 僕の名前を かあさん祖母さん 間違える 竜丸
友が休んで 机ががら空き 寂しく思い 電話する 竜丸
遠足弁当 楽しさに花 添えてと作る 日の出前 儘世
見方一つで 解ける謎でも 見方一つで 謎だらけ 鈍八
ひしょひしょ(秘書)話辻褄あわず隠し通すは至難(指南)技 鈍八
恥じらい顔で この花ください 頂く小銭が あたたかい 大和
今日のお菓子が お花に化けた そんなお客に ささえられ 大和
都々逸作り たまーにすると 思い浮かばぬ ことば達 何木偶坊
鮨詰電車 車窓にうつる 望むのどかな 春景色 玉子
遅き一枝 緑に抱かれ ちらりちらちら 顔を出す 玉子
あなたに会えた今朝見た夢をあなたも見てるといいのにね 独活子
前行く人の 靴底のガム 笑う自分が ガム踏んだ 独活子
春の珍事か半信半疑(阪神本気)星の(星野)勘定まっしぐら 粕一坊
一人前に早くなりた(成田)や 開口(開港)一番早や24年  粕一坊
いつまで続くどしゃぶり天気(電機)
   デフレリストラあぁ、イテェ!!(IT)
粕一坊





3月都々逸作品
わたしわたしと 意をこねまわし 七色変化 白い餅 ふくろう
かの高僧の 語録を保ち 自己に厳しく 生きんとす 穀楽
退屈授業に 辛抱重ね もらう紙切れ 通信簿 穀楽
隣を牽制 肩怒らせて 必死に読み込む スポーツ誌 穀楽
梅にウグイス 菜の花チョウチョ 家の花には コウノトリ 織姫
私の織った 結城の紬 着せてやりたゃ 孫娘 織姫
西は黄色で 東は赤よ 風水便りの 幸の色 儘世
締め切り間近 マイナス感情 ふつふつ湧いて 進まない 何木偶坊
さえてもらい ささえてあげる 愛はめぐって またかえる 大和
垣根をこえて 一枝の桜 一合分の 花見かな 紫式魔
ネコにペリカン ラクダにアヒル 子作りできぬ かせぎどき ぽん太
美人の女医から キツい宣告 「当分禁酒ね」 うー死にそう 寝巻猫
パーソナリティ 良く見せたいと 虚飾ペイント 塗って説き 寝巻猫
ネクタイ送る 私の想い そんなあなたに 首ったけ 鈍八
梅桃桜 菜の花きれい つくし美し 春うらら 鈍八
あつあつふわふわほっぺた落ちるホットケーキはキスの味 虹のWA
風に吹かれて 陽気に追われ 花の宴は 急ぎ足 独活子
右に左に 揺れる気持ちを なだめ励まし 歩を進め 独活子
そよふく風に ほほえむ桜 ゆきし友の 想いはせ 玉子
高給待てど くるは降給 好況久し 火の車 粕一坊
春分(醜聞)まえに 出るわ出るわの
     胸を(ムネオ)突く疑惑で 死闘(四島)開始
粕一坊
こころ迷いに くねくね入り 陽気に酔うて 花ひらり 粕一坊




2月都々逸作品
リズム音楽 わかっちゃいるが なかなか動かぬ この体 古川子
知恵理性きれ 心に巣食う コブラ無性に 牙をむき 寝巻猫
まるで麻雀 役満しばり むつかし楽し 花かるた 寝巻猫
言われた通りに やればいんだと 誰彼なしに 押しつける 穀楽
悩み無口に 隠す不安は 増えそで人に 洩らすまい 穀楽
積もりに積もった 分厚い殻が 素直な心に 蓋をする ふくろう
初めましてと ことばを重ね いつかあなたを 友と呼ぶ
     
独活子
欠けた茶碗に 味わい見つけ ホッとため息 ついている 独活子
基礎をしっかり! 気づかず実施 知恵をしぼりて 汗しのぐ 玉子
野心ありげにワイワイやるけどアリャアリャオーッと続かない 虹のWA
チラシ抱きしめ 心ぽかぽか みなぎる活力 いざ行かん 虹のWA
悪い今から 逃げをうるため 日がな努めて もがいてる 何木偶坊
癒着外圧 守銭奴の旨を(ムネオ)心外無情の 泥縄に 何木偶坊
なぜかWHYと 知恵ストップし 納得いけず とめどなく 穀楽
恋の迷路に はまった時は 押して出れなきゃ 引いてみな  鈍八
愛しの人の お弁当作り 愛のささやき かくし味 鈍八
後ですればと 思っていたら あっという間に 時は過ぎ 八八翁
もう春なのね フリージアが ツンとすまして 得意顔 大和
銀嶺はえて 我が故郷は 山山山に 守られて 大和
あれをやろうと そこまで行って もとにもどって 思い出す 猫獣
我が身知らずの 教えたがりが 人に教えて ひらめいて 猫獣
居酒屋立ち飲み スナックキャバレー 毎週火曜 通うデイ ぽん太
内角(内閣)ぜめに 外角(改革)一本
    低高(抵抗)きびしく バット出ず
粕一坊
冬の祭典(採点) 銀盤の舞
   懲りん(五輪)不正の 証拠(塩湖)あり
粕一坊
もうイランとは エラク(イラク)迷惑
  挑戦(北朝鮮)だっ!とは やぶ(ブッシュ)から棒
粕一坊




1月都々逸作品
ワイはヤルど!!とこころ押すよな意志も意欲も覇気もない 寝巻猫
いくら分厚い バリアを張っても 汚されそうで 身震いす 寝巻猫
毎日こりず 気になる人へ 愛情一杯 世話をやく 何木偶坊
優れているのはどの手かしらん次に指す手を決めかねる 穀楽
お気に召さぬとただではすまぬ  タカビーチクリ皮肉刺す 玉子
見ろっ!と言われて素直に見れるそんなオイラにゃ苦労せず 楽蔵
浮き沈みあり うらおもてあり  瞬き激しや 我が気持ち ふくろう
わけのわからぬ ゆううつ捨てる 方法マスター 毒も消す 酔龍
枯れ葉落とし なぜか凛々しい 寒風に立つ 冬木たち 大和   
気分一撃 突然来ます 例えようない ふさぎ虫 独活子
受験当日 大雪ふって すべらないでと 親祈る 鈍八
勝手気ままに 世のカオス共! 我が心根の ほんまもん    
まぐれ当たりに そそのかされて こりずに向かう 芝の上 猫獣
走る働く 電脳マウス 少しゃ手伝え こたつ猫 寝巻猫
“粋”を発見 楽しく学ぶ アッという間に 垢抜ける 虹のWA
慣れない権力 握った議員 貧相な身体を でかく見せ 紫式魔
好きなあなたに 「好き」といわれて こんな私を 好きになる 独活子  
税食む(ハム)会社 皮肉にも苦肉
    行き(雪)場なきほど 印罰点(印半纏)
粕一坊
たなか(田中)ら牡丹餅 待てど暮らせど
      甘露は皆無(外務) 仕様(省)もなし
粕一坊
恋に焦がれて 想いを馳せりゃ
      上よ下よの 大さわぎ
粕一坊