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| 「かしおり都々逸」って何?歌詞の意味をもおりこんだ「歌詞おりこみ都々逸」のこと。 グッドライフプレア都々逸倶楽部では、オドロキ都々逸掲示板にて「かしおり都々逸」を 募集しています。 「おりこみ都々逸」とは、おりこむ文字を7文字、7文字、7文字、5文字の頭から順に 1回だけ使って創っていく都々逸です。 分かりやすいように、「てよかった」で創った「かしおり都々逸」の例をひとつ。 手に手をとって 寄り添う笑顔 かっての苦労 大切に 「て」を最初の7文字の頭に、「よ」を2番目の頭に、「かっ」を3番目の頭に、 そして「た」を最後の5文字の頭におりこむ文字をそれぞれ1回だけ使いながら 都々逸が出来上がっています。 オドロキ都々逸掲示板でみなさんが投稿された「かしおり都々逸」で歌詞1曲が 完成したらこのコーナーにのせていくようにします。お楽しみに!! |
「ほしより」 ほのかな光 しあわせ色の 夜道に希望 力み飛ぶ 粕一坊 「ひそかに」 秘めた心を そっと開いて 架ける希望の 虹の橋 穀楽 「あめより」 あの子の顔が 目に浮かんでは 夜道行く足 リズム取る 鈍八 「やさしく」 山に野花が 咲いたと歌が 知らせ聞こえて くる小道 穀楽 「あのこはいつも」 あの子が笑う 華やぐ小路 いついつまでも 萌える木々 鈍八 「うたってる」 歌を歌えば 繋がる心 手を取り夢も 累加する 穀楽 「こえがきこえる」 越えていきたい 願かけ明日へ 聞こうよ夢を 得る希望 粕一坊 「さびしいむねに」 錆び付きそうな 湿る心に 癒しの歌が 胸に染む 穀楽 「なみだにぬれた」 涙が溢れ 滲む瞳と 濡れ行く頬を ただ拭う 鈍八 「このむねに」 心の中で 望んだことは 胸にしまって にこり笑む 鈍八 「いっているいる」 いつもあそこで 手を振るあの子 いるのがうれしい いるといい 純子 「おもちなさいよ」 思わず君に ちなんだ事を 叫び明日への 意欲湧く 鈍八 「いつでもゆめを」 いつも歌って 出会いのときを 求め憧れ 夢を見る 穀楽 「いつでもゆめを」 いつもついでじゃ 出会いも暗い 燃ゆる夢胸に 目を澄ます 粕一坊 「ほしより」 ほっと一息 しばし休めば 欲張りな恋 力み飛ぶ 鈍八 「ひそかに」 秘めた思いに 束縛されて 交わす笑顔は 苦笑い 鈍八 「あめより」 あの子の姿 目で追うだけの 弱気な自分に 力入れる 鈍八 「やさしく」 やっぱり好きと ささやく声が 静かに心に 繰り返す 純子 「あのこはいつも」 あの山越えて この歌声を 運んだ風が いつも来る 穀楽 「うたってる」 憂さも晴らして 高らか歌う 月がやさしく 照る窓辺 穀楽 「あるいて」 明るい声が 類ない今宵 いっぱい窓明け 天を見る 純子 「あるいて」 明日を夢見て ルームメイトと 一緒に仰ぐ 天の星 穀楽 「かなしい」 叶えよきっと 何度も見上げ 静かに刻み 憩う夜 純子 「よふけも」 寄せる想いに 吹く風答え 怪訝な顔も もう消えた 純子 「あのこのこえは」 あの声いつも 野を抜け山を 越えて優しさ 運んでる 穀楽 「ながれくる」 なじみの歌を 合唱すれば 恋慕募って くる想い 鈍八 「すすりないてる」 すすけくもって 凛々しさなくす ないない顔に 照る太陽 粕一坊 「このかおあげて」 好み聞かれりゃ 顔赤らめて ゲッツのポーズで 照れ隠し 鈍八 「きいてるうたの」 黄色い声に 照る日も照れる 歌を唄って 伸びひとつ 粕一坊 「なつかしさ」 なれぬメロディー つまずきながら かしげる頭 誘う笑み 純子 「いっているいる」 いつも笑顔で 手を振りあって いる仲間たち 居る広場 穀楽 「おもちなさいよ」 思いひとしお ちなんだ歌を さらりと歌って 意欲湧く 鈍八 「いつでもゆめを」 いつか見たいと 出かけた山の 萌ゆる紅葉(もみじ)に 目を瞠る 穀楽 「いつでもゆめを」 いつか告るぞ でも恥ずかしや 勇気忍ばせ 目を開く 鈍八 「あるいて」 あの娘見つめて 縷々とため息 意気地ない俺 手を焼いた 鈍八 「あるいて」 甘い夜ある夜 ルールもかなた 色よい顔の 手に手と手 粕一坊 「かなしい」 掛けるその声 懐かしさ呼び 親しさ満ちる いい仲間 穀楽 「よふけも」 陽気に一杯 不安も消える 景気付けにと もう一杯 鈍八 「あのこのこえは」 あの山目指し この小道行く 笑顔に空も 晴れ渡る 穀楽 「ながれくる」 鳴く虫たちの 合唱の中 列を作って 来るトンボ 穀楽 「いっているいる」 いつかあの娘を 手に入れたいが 要るのは勇気か 射る腕か 鈍八 「おもちなさいよ」 思い叶える 地に足つけて なさねばならぬ 意欲持つ 幸屋 「いつでもゆめを」 いつか舞台に 出て活躍し もっと大きな 夢を持つ 穀楽 「いつでもゆめを」 慈しむ愛 出来て尚且つ 燃え行く恋の 夢を見る 鈍八 「はかないなみだを」 弾む声する 悲しいときも 行こう拭きなよ 涙をと 穀楽 「うれしい」 運をつかもう 練習重ね しっかり進む いつまでも 幸屋 「なみだに」 流す涙に 皆が駆け寄り 大丈夫と手 握り合う 穀楽 「あのこはかえる」 あの道この道 声高らかに 弾ませ好きと 帰る路 鈍八 「うたごえで」 歌はすてきさ ごらん涙も えくぼにかわり でる笑顔 手毬 2005年10月20日 |
「ふけばとぶよな」 更ける路地裏 罵声背中に 飛ぶよ勝たねば 泣けもせぬ 穀楽 「しょうぎ」 心底好きさ 世に在るうちは 腕を磨くさ 棋の道で 安安子 「のこまに」 のっぴきならぬ この手の世界 前が闇でも 逃げず行く 鈍八 「かけたいのちを」 懸けた男の 意地見せねばと 臨む勝負に 血を湧かす 穀楽 「わらわばわらえ」 笑う輩に 脇目もふらぬ 馬鹿に成れれば 笑えまい 折日根 「うまれなにわの」 産まれたからにゃ 名に賭け挑む わが身なりきる 臨むとこ 純子 「はっぴゃ」 逸る心で 詰め寄る勝負 ピシッと駒が 矢を放つ 純子 「くやばし」 崩れそうでも やけにならずに 盤と駒とに 印す意気 穀楽 「つきもしってる」 突っ張る俺の 気も知り抜いた 月の明かりが 照る窓辺 穀楽 「おいらのいきじ」 おいらの道で 行くこの覚悟 切れる一手に 自を懸ける 純子 「あのてこのての」 あの手に秘めた この盤上で 手に汗握り 臨み打つ 鈍八 「しあんをむねに」 思案を窮めて 向かう一手に 狙い打つ駒 滲む汗 純子 「やぶれながやで」 敗れ帰りの 長い夜にも やいどうしたと 出てる月 穀楽 「ことしもくれた」 事があるたび 志もなえ気落ち くれる途方に 啖呵切る 粕一坊 「ぐちもいわずに」 愚痴も洩らさず 糸通す目に わずかに涙 滲ませる 穀楽 「にょうぼう」 逃げず押されず よう勝ったねと 盆を迎える 裏長屋 穀楽 「のこはる」 のべつ並べる 駒に命を 張った思いに 類はない 穀楽 「つくるえがおが」 作る培う 描く毎日 想いほろりと 柄になく 純子 「いじらしい」 家じゃ女房が じっと耐えてる らしく生きるにゃ 意地がいる 鈍八 「あすはと」 新たな夢へ 進む明日は 腹を固めて 通り行く 安安子 「うきょうに」 浮き沈みなど 世の常じっと 腕を磨いて 西東 穀楽 「でていくからは」 できごごろでは 手痛い失敗 苦から勝ち取る 覇気をもつ 粕一坊 「なにがなんでも」 何も言うまい 頑張り通す 何で引こうか もっと出る 純子 「かたねばならぬ」 かたなし面子 粘りに粘り 奈落の底から 抜けて出る 粕一坊 「そらにひがつく」 空を見上げりゃ 西に飛車角 東に金銀 作る雲 穀楽 「つうてんかくに」 通じてるのさ 天下とる道 苦難あっても 二言ない 安安子 「おれのとうしが」 俺の道いく とんでもない道 後ろない道 崖っぷち 粕一坊 「またもえる」 回り騒ぐが ただ頑張れと 洩らす言葉に 得る力 穀楽 2005年8月8日 |
「こころの」 今宵は君の 心を口説く ロックのグラス 覗きつつ 鈍八 「そこまで」 そっとささやく 言葉にこもる まことの恋に 出会う夜 穀楽 「しびれるような」 しびれる吐息で 呼べば小さく 頷く君は 泣かせない 穀楽 「といきが」 届くささやき いついつまでも 消えないように 願かける 安安子 「せつない」 せめてひと時 つつんで欲しい 何も言葉は 要らないわ 折日根 「ささやきだから」 些細な事で やきもち焼くも 大丈夫よと 空元気 鈍八 「なみだが」 なぜか目頭 見る見る濡れて 黙って手で拭き 我慢する 鈍八 「おもわず」 大きな泪 もつれるろれつ 我も忘れる ずぶのうぶ 粕一坊 「わいてきて」 わずかな残りを 一気に飲み干し 照れて上着を 着てみせる 純子 「なきたく」 流れる曲に 君と合わせて ただステップを 繰り返す 穀楽 「なるのさ」 並ぶ二人の 類ない今宵 覗く目元に さす涙 純子 「このおれも」 今宵の酒は 残るぞみょうに 俺のこころが 物を言う 粕一坊 「とうきょう」 問えば小さく 頷く君の 清さが心 打つ今宵 穀楽 「でひとつ」 出会いがうれしい ひもとく二人 共する今宵も 尽きぬ恋 純子 「ぎんざでひとつ」 銀座で恋が ひっそり生まれ 共に愛しさ 募らせる 鈍八 「わかいふたりが」 分かち合いたい 愛しさゆえに 二人を照らす 街路灯 純子 「はじめてあった」 始めは二人 照れはにかむも あれよあれよと 伝う恋 鈍八 「ほんとのこいの」 ほんとの心 声に出しては 言わず素振りに 覗かせる 穀楽 「ものがたり」 もうこの恋は 逃せないこと 溜めた涙に 理解する 穀楽 「だれにも」 大好きなのと 連呼したくも 逃げる心が もどかしい 鈍八 「ないしょで」 なんでもないよが いつも口癖 しょっぱい自分に 出るぼやき 鈍八 「しまっておいた」 示し合わせて 待って待たれて 想い高なり いたす恋 粕一坊 「だいじなおんなの」 大事に育てた なけなしの想い 女を掛けて 臨む恋 鈍八 「まごころだけど」 真心こめて 大事にしたい けなげなこの恋 どこへ行く 純子 「あなたの」 会ったその日に 涙その目に 溜めた真心 逃すまい 穀楽 「ためなら」 高鳴る胸に めぐり合う恋 投げ掛けてみて 楽になる 鈍八 「なにもかも」 名前を呼ぶと にこりはにかむ 求め合う恋 かもす愛 粕一坊 「くれると」 組んだその腕 連日夢に ルルと心が 溶けていく 純子 「ゆうこの」 夢見るように 歌うあの娘の 声が心に 残る夜 穀楽 「いじらしさ」 意地も溶けてく ライトの光 しみる真心 さめる酔い 粕一坊 「とうきょう」 溶ける心根 うつむく君の 気持ち大事に 酔う二人 純子 「でひとつ」 出会いの時の 密かな感じ 共に人生 作る人 穀楽 「ぎんざでひとつ」 銀座の街が 出会った二人の 一夜明るく 包んでる 安安子 「わかいふたりの」 分かっちゃいるけど 言えない想い 二人はにかみ 望む恋 鈍八 「いのちをかけた」 一途なまでに 後を夢見る 掛ける想いは 違わない 安安子 「ほんとのこいの」 ほんとにほんと 残りの時間 活かすこの恋 逃さない 幸屋 「ものがたり」 もの言うあなた 俄然素敵で ただうっとりと リラックス 幸屋 「やさしく」 和らぐ心 さらに近づき 自然に想い 口にする 安安子 「だかれて」 黙っていても 通わす想い 恋恋二人は 手をつなぐ 折日根 「まぶたをとじて」 瞼を伝って とまらぬ涙 じっと味わう 手のぬくみ 純子 「さっくす」 探していた恋 掴んでいると 口に出せぬも 好きな人 鈍八 「のなげきを」 飲んだ二人に なびいて隠す 現場の柳は 気を利かす 穀楽 「きこうじ」 きっとめあえる 恋しいあなた 潤む涙で じっと待つ 竜漢 「やないか」 やさしさ感じ 和む心に 愛しい想いが 絡み合う 鈍八 「あかりが」 会ったときから 代わる恋ない 理も非もなしの 崖っぷち 穀楽 「きえても」 君が踊って 笑みを浮かべて 手を差し出せば もう虜 穀楽 「このままで」 この日の想い 真っ直ぐ告げる 真心込めて 出会う縁 幸屋 「あらしが」 甘く切ない ラストの時間 静かに照らす 街路灯 折日根 「きたって」 君と居れたら 台風地震 続けて来ても 敵じゃない 穀楽 「はなさない」 離すはずない 叫んで誓う 何もなくても いつもいる 粕一坊 「とうきょう」 とうとう会ったと 期待膨らむ 横顔窓に 映す君 穀楽 「でひとつ」 出会い大事に ひしと寄り添う 届く想いで 詰る胸 安安子 「ぎんざでひとつ」 銀座で恋し 光る二人に 遠くの星も 月も照る 安安子 「わかいふたりが」 別れの前の いつもの時間 二人見守る ガスライト 折日根 「ちかったよるの」 近くの小道 つたがからまる 夜はふけゆく 残る愛 粕一坊 「ほんとのこいの」 ほんのり灯った 戸口の明かり 残りの時よ 恋の夜 純子 「ものがたり」 ものになります 願かけ祈る 大切な恋 理屈ぬき 粕一坊 2005年6月24日 |
「うえをむいて」 上を見上げて むっつり捨てて いくぞ歩いて 手を振って 粕一坊 「あるこう」 熱き想いの ルールを秘めて 心弾ませ 歌い行く 鈍八 「なみだが」 泣くのは後だ 見上げる空に 大丈夫なんとか 頑張るさ 幸屋 「こぼれな」 声掛けるよに 僕の頭上で 列なし走る 流れ星 穀楽 「いように」 いさかい忘れ 夜空仰げば 歌の文句が 似合う星 穀楽 「おもいだす」 重たい気持ち 癒してくれた 大好きな曲 澄んだ声 幸屋 「はるのひ」 はずむ歌声 ルルと響いて 覗く雲間に 陽がのびる 純子 「ひとりぼ」 日差し浴びると 時に体が リズム刻むが 僕の癖 鈍八 「つちのよる」 つまらないこと ちょっと忘れて のどかな春の 夜歩く 穀楽 「うえをむいて」 上を見上げて 向き合う星は 癒す光で 照らしてる 幸屋 「あるこう」 歩み途中で 涙滲んだら この星見上げ 歌い行く 安安子 「にじんだほ」 苦さ甘さも 人生だよと 抱いた夢見る 星の夜 折日根 「しをかぞえて」 詩を読み歌い 数えて歩く 笑みがこぼれる 天に向く 純子 「おもいだす」 同じフレーズ も一度歌い 大丈夫さと すすむ道 折日根 「なつのひ」 泣かぬつもりが つい滲ませる のどかな空の 光る星 穀楽 「ひとりぼ」 久しく会わぬ 遠くの友も 立派にやってる 僕もやる 幸屋 「つちのよる」 尽きぬ思いに ちょっとこの足 伸ばして歩く 夜の道 穀楽 「しあわせは」 沁みる優しさ 淡く広がり 背中を押すよ 羽ばたけと 幸屋 「くものうえに」 苦難にめげぬ 者の幸せ 望む星たち 上にある 穀楽 「しあわせは」 凌ぐ強さは 泡とは消えぬ 精一杯で 励む道 幸屋 「そらのうえに」 空もいつしか のぞくよ朝日 上向き歩けば 虹も出る 折日根 「うえをむいて」 上を見上げりゃ 無数の星が いつもオイ等を 照らしてる 鈍八 「あるこう」 あの星眺め ルーキーだった 頃歌ってた 歌が出る 穀楽 「なみだが」 何かを星に 皆願いごと 誰かも窓の ガラス越し 穀楽 「こぼれな」 この空の下 僕が選んだ 連綿はるか 長い道 手毬 「いように」 いつも前向き よいとこ探す うまく出来るさ 逃げなけりゃ 幸屋 「なきなが」 成せば成るさと 気持ち切り替え 夏の夜空に ガッツする 鈍八 「らあるく」 らしくあるため 飽くなき道に 涙腺ゆるめず 繰り出そう 幸屋 「ひとりぼ」 ひるまず行けば 届くよ夢に 立派じゃなくても 僕の道 純子 「つちのよる」 尽きぬ想いに 力をくれる 野山を照らす 夜の星 安安子 「おもいだす」 思わず星に 一生懸命 大丈夫だよと 素で叫ぶ 鈍八 「あきのひ」 明るく照らす 希望の光 望みが叶う 日が来るさ 幸屋 「ひとりぼ」 ひっきりなしに 飛び交う星の リズムに合わせ 僕は行く 鈍八 「つちのよる」 月の明かりに ちょっと歩いて 野道曲がれば 寄る子犬 穀楽 「かなしみは」 抱えて子犬と 眺める夜空 染み入る思い 果てしなく 鈍八 「ほしのかげに」 ほのぼの暮らす 仕合わせそっと 覗かせ星の かげにある 穀楽 「かなしみは」 かなうようにと 仕合わせ祈る 未来にきっと 花も咲く 折日根 「つきのかげに」 月はおぼろで 重なるこころ 元気かげって 苦笑い 粕一坊 「うえをむいて」 上を仰げば 昔も照らし 今もこの道 照らす月 穀楽 「あるこう」 明日は今日より るると明るく 越える喜び 失わず 手毬 「なみだが」 泣きたい夜は 見上げて叫ぶ 大丈夫だよ がんばれる 鈍八 「こぼれな」 この土手沿いに ボチボチ行けば 列車通って なびく草 穀楽 「いように」 急がば回れ 寄り道すれば 歌に合わせて 虹が出た 鈍八 「なきなが」 涙の僕に きらめく星は なだめて諭す ガイドさん 穀楽 「らあるく」 らしくありたい あきない想い 類もどこかで 暮らしてる 安安子 「ひとりぼ」 広い夜空に 飛び切り目立つ 流星載せる 僕の夢 穀楽 「つちのよる」 土の大地も のどかに光る 夜空の星も 縷々変化 穀楽 「ひとりぼ」 久しく会わぬ 遠くの父に 立派になるぞと 僕叫ぶ 鈍八 「つちのよる」 続けていくぞ 地に足つけて 伸び行く僕見る 夜の星 幸屋 2005年3月28日 |
「ぼくのかわいい」 「ちっとも」 |
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「あなたをまてば」 あなたを濡らす 増す雨想い 手に傘握る 晩の方 香抄 「あめがふる」 逢うはこの街 メトロを出れば 街路煙って 降る小雨 翠粋 「ぬれてこぬかと」 濡れ手で払う 小雨の雫 抜かり無しよと 時を待つ 鈍八 「きにかかる」 気持ち高ぶり 握る手鏡 髪を整え 軽く待つ 鈍八 「ああびるの」 逢うのはいつも あの喫茶店 ビルを曲がれば のぞく顔 幸屋 「ほとりの」 ほんのり濡れる 通り見つめて 両手広げて 伸びをする 鈍八 「ているむ」 手に持つカップ いつもの通り るると雨音 迎えてる 香抄 「あめもいとしや」 雨降る中を もう出た頃か 愛しい思い 止まぬ雨 穀楽 「うたってる」 映る横顔 経つ時想い 手紙浮かんでは ルビをふる 粕一坊 「あまいぶるす」 あまいメロディー 舞台で歌う 瑠璃色ドレスの 澄んだ声 純子 「あなたと」 逢うたび心が 何故だか揺れて 楽しさ切なさ 共にする 宵待 「わたしの」 分かり合えてる ただそれだけで 仕合せ感じて 伸びをする 鈍八 「あいことば」 愛も高まる こころ解け合う ときめくことば 場はひとつ 粕一坊 「ゆうらくちようで」 夕顔開き ライトが灯り 口調も弾む 出会いくる 手毬 「あいましょう」 愛のともしび 街角てらす 忍ぶ二人も 酔う夕べ 折日根 「こころにしみる」 こちらに向かう 頃には雨よ 静かに止めと 見る窓辺 穀楽 「あめのうた」 あの日あの夜 目の色変えた 移るこころが ただ可笑し 粕一坊 「えきのほむも」 駅のベンチも ほんのり濡れて 迎える傘を もう開く 手毬 「ぬれたろう」 濡れたコートで 佇むあなた 路面電車の 後ろ側 穀楽 「ああこまど」 逢えて嬉しい あなたの笑顔 殊更心の 窓があく 幸屋 「にけむる」 賑わう街の 景色の中で 無償に仕合せ 縷縷と出る 鈍八 「でぱとよ」 出会ったあの日も パラソル持って 溶け込む街に 酔う二人 純子 「きようの」 期待どおりに 予報は雨で 嬉しく寄り添う 呑み屋街 わかぞう 「しねまは」 洒落た街並み ネオンの中を 周り気にせず はしゃぎ行く 鈍八 「ろどしよ」 路地を曲がって ドアを開ければ シネマスクリーン 夜の宴 純子 「かわすささやき」 変わる場面の 隙間を縫って 囁く二人 キネマの夜 安安子 「あなたと」 あっ!ラブシーン なんか照れちゃう たまにチラリと 隣見る 鈍八 「わたしの」 忘れかけてた 楽しい過去を しばし浮かべて 飲む二人 穀楽 「あいことば」 あなたと町に 憩いふと目に 止めるお店の バラの花 穀楽 「ゆうらくちようで」 ユウモア話が 楽にでてくる ちょうどに酔って 出る笑顔 安安子 「あいましょう」 相も変らぬ ままの貴方を 慕う想いが 酔うて増す 鈍八 「かなしいよいは」 悲しくなったら いつもの店で 酔いにまかせて はしゃいでく 純子 「かなしいよに」 悲し叶わぬ 幾夜の想い 宵のともしび 二合半 粕一坊 「もえるやさしい」 戻るはずない 得ることもない やさしく風が いさめ行く 折日根 「まちあかり」 待ち人尋ねて 歩いた先で かかるその曲 リバイバル 折日根 「ああいのちをかけた」 愛情注ぐ 相棒を得て 後を想って かけた願 安安子 「こいのはな」 来ないあなたを 祈り思えば はらはら恋歌 流れ出す 穀楽 「さいておくれよ」 騒ぐいざこざ 凍てつくこころ 遅れ泣きべそ 寄るふたり 粕一坊 「いつまでも」 いつもの店で 街並み見つめ 出会いを語り 燃えた夜 鈍八 「いついつまでも」 いつものあなた いつまた会える 出会いと別れの 物語 純子 「あなたと」 会えない時は 何度もメール 絶えず二人の 時過ごす 鈍八 「わたしの」 笑う花咲く 楽しい街に 仕合わせうつす 残り月 手毬 「あいことば」 愛は不思議 こころは踊る ときめく言葉 場をつなぐ 粕一坊 「ゆうらくちようで」 夕陽に浮かぶ 楽な笑顔で 丁度いい日に 出会う君 手毬 「あいましょう」 会う日会えぬ日 いつでも一緒 瞼に浮かんで しょうがない 幸屋 2004年8月12日 |
「いきなくろべい」 粋な姉さん 黒髪さした べっ甲かんざし 色っぽい 折日根 「みこしのまつに」 見越した枝に 覗かす姿 松の緑に 似合う髪 穀楽 「あだなすがたの」 仇も艶めく なまなましいぞ 姿目とらえ 逃すまい 粕一坊 「あらいがみ」 荒くれ者も 粋な姿に 顔色変えて 身震いす 安安子 「しんだはずだよ」 死んだ噂が 外れて声も 出せぬ一瞬 寄る両目 寝巻猫 「おとみさん」 思いも寄らぬ とんだ人生 身のうえ二転 三転す 安安子 「いきていたとは」 いきなり浴びた 手痛い仕打ち トンとその胸 量れない 穀楽 「おしゃか」 負った傷跡 沁みる思いに 自棄になってた 過去悔やむ 幸屋 「さまでも」 三年前の ままの君見て 電流走り もがく我 安安子 「しらぬほとけの」 知らぬ昔の 本心聞いて 溶け出す思い 喉詰まる 穀楽 「おとみさん」 俺はあれから 途方に暮れて 身分やつした 三界坊 寝巻猫 「えさおげんやだな」 縁は異なもの 再会場所は 穏便ならぬ 玄冶店 安安子 「すぎたむ」 済んだ筈だが 義理にも二人 他人に戻るにゃ 無理がある 寝巻猫 「かしをうらむ」 過去の辛さは 死を思うほど 恨み辛みじゃ 報われぬ 幸屋 「じゃないが」 情の代償 安くはないぜ 無くはあるめえ いがむ口 寝巻猫 「かぜもしみるよ」 交わす言葉に 是も非もいらぬ 沁みる想いが 蘇る 鈍八 「きずのあと」 傷が道具の 乗り込み稼業 荒れた自分に 富眩し 寝巻猫 「ひさしぶりだな」 人にこの傷 晒すが稼業 渋り出せぬじゃ 成り立たねぇ 穀楽 「おとみさん」 想い数々 渡世の涙 未練身にしみ さんつける 粕一坊 「いまじゃ」 生きながらえど ままにならずに 蛇の道ふらり 闇の中 穀楽 「よびなも」 与三もお富も びしょ濡れ傘を 何度も開き もう一度 香抄 「きられのよさよ」 切られた傷も 残る想い出 与三に風吹き 夜が明ける 香抄 「これでいちぶじゃ」 これですまぬと いちゃもんつける 無事の再会 ヤケまじる 粕一坊 「おとみさん」 脅し強請られ 戸惑うばかり 見極めつかず 三度見る 安安子 「えさおすま」 縁も切る地で 晒す傷跡 お懐かしいで すまぬ胸 穀楽 「されめえ」 冴えないつらを 連日さらす めぐり合ったが 縁の故 粕一坊 「かけちゃ」 過去を消しても 消せぬはお富 違う明日でも やはり遇う 香抄 「いけない」 いつになっても けりつけられぬ 情けの果てで 生きる様 穀楽 「たにんのはなに」 淡々できぬは 人情ゆえか 野花目が合い にじり寄る 粕一坊 「なさけかけたが」 情けないほど 覚悟ぐらつき 消し飛ぶ恨み たがはずる 粕一坊 「みのさだめ」 身を切られても 残る想いに さらり別れも 駄目になる 安安子 「ぐちはよそうぜ」 愚痴を口にし 腫らすは瞼 よそう昔の 是非の問い 穀楽 「おとみさん」 落ちるとこまで とことん落ちた 身につまされる 三余年 粕一坊 「せめてこんやは」 責めを乗り越え 手と手を握る 今夜の酒に 杯重ね 香抄 「さしつさされつ」 差し出す手と手 つらさも忘れ さされた酒に ついほろり 粕一坊 「のんであかそよ」 飲んでお富が 明かした過去を そっとお酒で 酔い流す 鈍八 「おとみさん」 怨念いだく とんだ災難 みんな忘れる 三升酒 粕一坊 「えさおちゃわんざけ」 永遠願い 差し出す手には お富が注ぐ 茶わん酒 香抄 「あえばなつ」 会えぬ相手に ばったり出会い 涙涸らして 注ぐお酒 穀楽 「かしかたる」 帰らぬ過去も 静かに埋まる 変わらぬ仲に 足る酒よ 鈍八 「もゆめさ」 戻るあの日の 夕焼け空に 巡り合うよな 再会日 香抄 「だれがひくやら」 誰が夜更けに 弾く明烏 やり直す道 楽じゃねえ 穀楽 「あけがらす」 会えた今宵は 怪我の光明 らしく語れて すすむ酒 鈍八 「ついてくるきか」 ついまた伸ばす 手酌の酒が 狂う思いに 効かぬ夜 穀楽 「おとみさん」 お互いよけりゃ とことん行くか 身の程知った 三年目 幸屋 「いのちみじかく」 命を重ね 道はお富と 時間をともに 苦も覚悟 香抄 「わたるうきよは」 渡る世間の 浮き草家業 与三と人生 果てるまで 翠粋 「あめもつらいぜ」 哀れ落ちぶれ 目も当てられず 辛い人生 是非も無い 鈍八 「おとみさん」 老い先見える 年月ともに 見つつ飲みつつ 三途まで 粕一坊 「えさおじごくあめ」 縁の業か 掉さす流れ 地獄覚悟の 雨上がり 粕一坊 2004年6月6日 |
「あのこかわいや」 あの明るい娘 声をかければ かわいい笑顔で やり返す 穀楽 「かんかんむすめ」 カンカン帽子を 無造作かぶり 澄ましたポーズの 目が笑う 寝巻猫 「あかいぶらうす」 赤いドレスで ぶらつく銀座 ウインク笑窪が 素敵な娘 翠粋 「さんだるはいて」 サンダル軽やか 華やぐ街で 活きるその目に てらい無い 寝巻猫 「だれをまつやら」 誰を想って 待つ街角の やんちゃ娘の ランデブー 翠粋 「ぎんざのまちかど」 銀座ぶらぶら のんびり歩く 街を楽しみ 角曲がる 幸屋 「とけいながめて」 時計あわす手 長くて綺麗 目線合ったら 照れくさい 安安子 「そわそわ」 そうよこの街 私のお庭 そんなあの娘の 若い声 寝巻猫 「にやにや」 ニンマリ笑顔が やけにかわいい 似合う化粧は やや濃いめ 幸屋 「これがぎんざの」 これから行くの 画廊にランチ 銀座飽きない 乗れる街 安安子 「かんかんむすめ」 カンさえわたる かんむりかぶる すっきり目鼻 目立つ顔 粕一坊 「あめにふられて」 雨もへいちゃら 逃げるどころか 降られニッコリ 天仰ぐ 穀楽 「かんかんむすめ」 感性豊かに 観察する娘 結ぶリボンが 目立つ赤 穀楽 「かさもささずに」 傘がなくても もう晴れるよと ささず心は 虹模様 幸屋 「くつまでぬいで」 靴は気にせず 前髪直し でっかい帽子 脱いで待つ 鈍八 「ままよぎんざは」 街はわが庭 迷いもしない 銀座に風が 春運ぶ 穀楽 「わたしの」 わるい奴等も たまらずニコリ 知らず知らずに 覘いてる うらら 「じゃんぐる」 自分でみんな やんなきゃここじゃ 愚図と呼ばれる ルールだよ 穀楽 「とらやおおかみ」 トランプ尻目に やおら物色 陸釣り名人 満ちる街 粕一坊 「こわくは」 心ウキウキ 我が町銀座 靴音軽く 羽伸ばす 鈍八 「ないのよ」 並ぶネオンが 行き交う人を 飲み込み銀座は 宵の口 寝巻猫 「これがぎんざの」 小粋な街の 恋愛横丁 願掛け願う 銀座の娘 翠粋 「かんかんむすめ」 観音顔の 感じの良い子 むすっとしても 目の保養 安安子 「ゆびをさされて」 指を差すよな 賢しら顔の 冷笑苦にせぬ 天真さ 寝巻猫 「かんかんむすめ」 カンカン踊りの ムーランルージュ すました踊り子 目じゃないわ 翠粋 「ちょいと」 巷を彩る 夜のネオンも 粋な娘に とても合う 純子 「たんかもきり」 短気愛嬌 勝気でほろり 燃える想いは きりがない 粕一坊 「たくなるわ」 啖呵切られて 首をすくめて なるほど人気の 訳わかる 幸屋 「うちはなくても」 家付きお嬢の ハイソな柄じゃ なくて結構 持つ自由 寝巻猫 「おかねが」 お嬢育ちも 関係ないと 根明かでちょっと 頑固な娘 鈍八 「なくても」 涙見せない 悔しくたって 天を仰げば 元どおり 寝巻猫 「おとこなんかにゃ」 男のたくらみ 難なく見抜く かわし上手が にやり笑む 寝巻猫 「だまされ」 だしに使われ 丸めこまれる さらばそんなの 礼儀無視 粕一坊 「まいぞえ」 負けん気強く 粋なあの娘は 造作きりっと 絵になる娘 安安子 「これがぎんざの」 これが噂の 銀カンむすめ ざわめく街にも のまれない 幸屋 「かんかんむすめ」 癇癪玉も 感じるままに 無垢に明るく 住める質 粕一坊 「かるぴすのんで」 軽く氷を ピンとはじいて 澄ました顔して 飲んでいる 幸屋 「かんかんむすめ」 かんかん照る日は 無理をしないで 涼んですっきり 目を覚ます 幸屋 「ひとつぐらすに」 ひと時すごす つんとつめたい グラスほっぺに 似合ってる 純子 「すとろが」 素早い目線で ときめき探す ロマンス通りの 画廊前 寝巻猫 「にほんはつこい」 逃げたいくらい 本当は不安 はっと揺れてる 恋心 穀楽 「のあじわすれ」 飲めばいつでも あの日に帰る じわっと沁みる 擦れぬ恋 幸屋 「ちゃいやよ」 ちゃきちゃき娘が いてこそ銀座 柳も恋する 呼んでいる 寝巻猫 「かおをみあわせ」 顔を見てても 飽きないような 若さ明るさ 繊細さ 安安子 「ちゅうちゅう」 チュッと片手で ウキウキする娘 チャーミングだって 有名さ うらら 「ちゅうちゅう」 ちょととぼけた 愉快なセリフ うれしオーラが 宙を舞う 純子 「これがぎんざの」 ここで私を 連夜照らした 街灯点る 銀座の絵 穀楽 「かんかんむすめ」 カンと鳴らした 乾杯グラス 結ぶしあわせ めぐり逢う うらら 2004年3月29日 |
「わかくあかるい」 分かつ喜び 苦楽を共に 明るく元気に いざ行かん 鈍八 「うたごえに」 歌が聞こえる 午後の窓辺で 絵筆を取って 虹写す 穀楽 「なだれはきえる」 懐かしメロディー 誰もが歌い 晴れて白雲 消える空 寝巻猫 「はなもさく」 春はすぐそこ 並木道では 萌える若芽と 咲く小花 何木偶坊 「あおいさんみゃく」 青葉若葉に 抱いた夢が さんと注いで 脈を打つ 純子 「ゆきわりさくら」 雪も輝き わりと晴れやか 咲け咲け桜 暗さ散れ 粕一坊 「そらのはて」 空を仰いで 望み届けと 映える夕日に 手を伸ばす 穀楽 「きょうも」 聴けば心に 喜び湧いて 歌に力を もらう朝 寝巻猫 「われらの」 若い心で 励行すれば 楽々苦難も 乗り越える 幸屋 「ゆめをよぶ」 行く手の山並み 目を輝かせ 寄せる勇気で ぶんと行く 純子 「ふるいうわぎよ」 古いしきたり 打ち破るのは 若者たちの 行の常 穀楽 「さようなら」 寒さ消え去る 陽気な歌に 馴染む服着て 楽に行く 安安子 「さみしいゆめよ」 さみしさ忘れ いつしか共に 夢を語らう 良き仲間 穀楽 「さようなら」 先を急がず 寄せ合う心 歌う仲間の 並ぶ肩 穀楽 「あおいさんみゃく」 明日を信じて 追い行く夢が 山河の彼方で 脈を打つ 寝巻猫 「ばらいろくもへ」 バラの花束 彩る明日 雲穏やかに 平和空 香抄 「あこがれの」 あの雲の先 声だし歌えば 瓦礫も宝に 伸びてゆく 純子 「たびのおとめに」 旅行く山々 伸びる歌声 音もこだまし 目に映える 純子 「とりもなく」 鳥はさえずり 森は賑やか 眺めピーチク 口ずさむ 鈍八 「あめにぬれてる」 あぜ道行けば 目に朝露が 濡れた瞳に 照る日差し 鈍八 「やけあとの」 焼ける夕空 赤い雲追う 鳥の行方に 望む明日 穀楽 「なもないはなも」 なぜか突然 漏れ出す涙 泣いた分だけ 華も咲く 鈍八 「ふりあおぐ」 ふっと振り向く 力みもとれる 青々新芽 グチ解かす 粕一坊 「あおいさんみゃく」 青き山並み 頂く雪に 賛歌響いて 脈うねる 寝巻猫 「かがやくみねの」 輝く空に 皆の歌声 願いをこめて のびていく 幸屋 「なつかしさ」 慣れた友とも 束の間別れ 静かに耐えて 咲かす花 安安子 「みればなみだが」 見えない心の レバーをゆるめ 涙でいたわる 我慢心 寝巻猫 「またにじむ」 回り道でも たまにするかと 虹の麓へ 向かう足 鈍八 「ちちもゆめみた」 地平の向こうの 地も夢じゃない 見よう目指そう 旅立とう 寝巻猫 「ははもみた」 花の想いは 晴れやか心 萌える願いを 満たす瓶 香抄 「たびじのはての」 旅路味わい 野も山も行く 果てしない道 のびのびと 安安子 「そのはての」 そっと咲く花 野は果てしなく 手招きつづく 野の歌声 粕一坊 「あおいさんみゃく」 青葉眩しい 生き返るよな 賛歌胸打つ 脈を打つ 安安子 「みどりのたにへ」 緑浮き立つ 野に山うれし 谷の若葉も 返歌する 粕一坊 「たびをゆく」 巧まぬ自然の 美を愛でる歌 夢への道々 口ずさむ 寝巻猫 「わかいわれらに」 若き歌声 一途に響く われらの心に 似合う歌 純子 「かねがなる」 交わす挨拶 労いもらい 俄然元気に なる旅路 鈍八 2004年2月7日 |